空想工房研究室・緊急研究報告 No.002
夜中に冷蔵庫のプリンが消える怪奇現象
〜Dメールと世界線変動〜
研究員は夜、

プリンの存在を冷蔵庫内に確認した。
翌朝。
再度観測を行ったところ、
プリンは消失していた。
⸻
当初、
研究員は猫による摂食説を疑った。
猫は無言を貫いた。
⸻
研究室は直ちに捜査本部を設置。
冷蔵庫内部の温度、
湿度、
プリンの保存位置、
カラメルの付着状況などを徹底調査した。
しかし有力な証拠は得られなかった。
⸻
その時である。
研究室に衝撃的な情報が飛び込んできた。
プリン消失推定時刻。
🌟その時間帯にDメールが送信されていたことが判明したのである。🌟
⸻
研究員たちは戦慄した。
もしやプリンは、
食べられたのではない。
世界線変動に巻き込まれたのではないか。
⸻
研究室はタイムライン解析を開始。
膨大な計算の末、
研究員Y氏は震える手でホワイトボードに数式を書きなぐった。
氏は必死で計算した。
プリンは確かに時をかけた。
Q.E.C.
⸻
確かにそこにあった甘い希望は、
いまや生まれたての新鮮な卵へと返った。
⸻
なお、
調査中、
口元にカラメルソースらしき物質を付着させた研究員が発見された。
しかし本人は
「これは世界線の収束である」
と供述しており、
本件との関連性は未だ確認されていない。
⸻
研究結果
深夜のプリンは
Dメールの影響により時空を遡行し、
原材料へ還元された可能性が極めて高い。
⸻
🌟再現性は極めて高いことも確認された。🌟
⸻
エル・プサイ・コングルゥ。
こんにちは、これはコメントです。
コメントの承認、編集、削除を始めるにはダッシュボードの「コメント」画面にアクセスしてください。
コメントのアバターは「Gravatar」から取得されます。